涙活


涙活とは?

あなたは自分に合ったストレス解消法を持っていますか

もし、まだ持っていない・新しい方法を知りたい人は「涙活」を試してみてはいかがでしょう?
涙活とは、定期的に「涙」を流す活動のことです。

心とカラダは日々小さなダメージ・ストレスを受けています。
ストレスが溜まると、些細だったはずのダメージが大きくなり、
爆発してしまうこともあるのです。
自律神経のバランスを崩したり、うつになったり・・・。
様々なトラブルに発展してしまうこともあるのです。
ストレスを溜め込まず、上手に解消する方法の1つとして
「定期的に涙を流すこと」が注目されているのです。


アールラボでは、カウンセリングの中に涙活を取り入れることで、
ストレス解消・心もカラダもリラックスするためのお手伝いをしています。

あなたも、アールラボで涙活をはじめてみませんか?


TEL :06-7182-6534
Mail:rlab.of.the.hypnosis@gmail.com
お問い合わせ無料:24時間受付中



涙は笑いよりも効果がある!?

実は、様々な実験により、笑うことより泣くことの方が
ストレス解消になると言われているのです。
あなたも、泣いたらスッキリしたという経験はありませんか?
また、悲しかったり・悔しかったり・辛い気分を吹き飛ばすことができた
といった経験をした人も多いのではないでしょうか。
なんとなくや気分ではなく、泣くことでスッキリするのは、
心とカラダの反応なのです。

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どんな涙でもいい?

人が涙を流すのはどんな時でしょう?

・ドライアイや目が乾くの防ぐための基礎分泌の涙
・目にゴミが入った時など、体に異物が入った時にでてくる反射の涙
・映画などを観て、感動した時に流す情動の涙

「涙」はどんな涙でもいいわけではありません。
感情が動いた時に流す「情動の涙」でなければストレス解消に繋がらないのです。

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涙のメカニズム:情動の涙はどんな時にでてくる?

情動の涙とは、言葉の通り感情が動いた時にでてくる涙です。

悲しい・悔しい・嬉しい・感動したなど。
感情が揺れ動かされると、脳の一番外側にある「大脳」が刺激を受けます。
そして、脳内にある視床下部が刺激を受けます。
視床下部は「自律神経」を司っており、視床下部が刺激を受けることで
リラックス状態に切り替えることができるのです。

自律神経はカラダを活発に動かす交感神経、
カラダを休ませる副交感神経がシーソーのようなバランスを取っています。

大脳から感動による刺激が視床下部に伝わると、自律神経がカラダをゆったりと休ませるために
副交感神経を優位にさせようとするのです。
その際、自律神経の働きによって、涙腺が刺激されて涙がでてくるのです。

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なぜ、涙がストレス解消に繋がるの?

ポイントは副交感神経が優位になることです。

交感神経は、カラダを活発に働かせるもの。車でいうアクセルのようなものです。
副交感神経は、車のブレーキのようなもので、副交感神経が優位になると
カラダは「休む」モードに切り替わるのです。

昼は交感神経が優位になって活発に動く・夜は副交感神経が優位になってゆっくり休む
というのが自律神経のバランスの良い状態なのです。
ところが、現代人は常に時間に追われたり、ノルマを気にしたりなど、
アクセル役の交感神経が常に優位な状態が続いており、カラダがリラックスしにくくなっているのです。

寝付けない・眠りが浅い・寝ても疲れが残っている・肩や首がコリやすい、
慢性的な冷え性、常にイライラが続いているといった人はいませんか?
当てはまる人は、自律神経が上手にバランスを取れていない可能性があります。

自律神経のバランスを保つためにも、感情を動かし「情動の涙」を流すことで
副交感神経を優位にさせ、リラックスした状態を作ってストレス解消していきませんか?


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情動の涙のメリット:心のデトックス効果!?

ストレスが増えると、コルチゾールなどの「ストレス物質」と呼ばれるホルモン量が増えていきます。
このストレス物質を排出するのが「情動の涙」なのです。
実は、情動の涙には「ストレス物質」が含まれているのです。
情動の涙を流せば流すだけ体内に溜まったストレス物質がどんどん外に出ていき、
体内からストレス物質を減らす効果があるのです。


うつ病になってしまうのは、脳内のセロトニンと呼ばれる神経伝達物質が
減少してしまうのことが1つの原因としてあげられています。
「情動の涙」を流すと、セロトニンがたくさん分泌され、
体内のセロトニンの量が増えることが実験で証明されているのです。

また、「情動の涙」を流した後は、エンドルフィンという脳内物質も分泌されます。
エンドルフィンは脳内麻薬といわれるほど、ストレスや痛みを和らげる効果の高い脳内物質なのです。

「情動の涙」を流し、体内から悪いものを排出し・良いものを大量に増やすことで
心のデトックスをしていきませんか?


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情動の涙を流す時のポイント

【タイミング】
オススメは、夕方~夜のタイミングです。
人のカラダは本来、朝は交感神経が優位に切り替わります。
アクティブになろうとしているカラダを逆に持っていくことは難しいのです。

逆に、夕方頃になると副交感神経が優位になるように切り替わっていきます。
この切り替わりのリズムを活用することで、スムーズに情動の涙を流すことで
より、リラックスした状態を作り出し、ストレスの解消に役立つのです。

【ポイント】
自然に情動の涙を流すためには、以下のことに気をつけてみてください。

・泣くことを我慢しない
・部屋を暗くする
・静かな環境を作り外の世界からシャットアウトする
・涙は流したままにする(こすってしまうと腫れや肌荒れを引き起こすことがあります)

「情動の涙がでる」ということは、自律神経が上手にバランスを取ろうとしており、
心が元気な証拠なのです。

泣くことをためらわず、泣けるうちにたくさん泣いて、
心もカラダもリラックスさせていきましょう。

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医学的にも証明されている!?

1985年にアメリカのウィリアムズ・H・フレイ博士が涙に関する研究を行っています。

この研究では、映画などで感動した涙からは、ACTH(副腎皮質刺激ホルモン)という成分が
検出されたと発表されています。
ACTHとは、ストレスを感じた時に体内に分泌されるホルモンのことです。
この研究により、「泣く=ストレスの元になるホルモンがカラダの外に排出される」
すなわち、泣くことはストレス軽減になるということを証明したのです。

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涙は「美」にも関係する?

ストレスを溜め込むことは、肌にも悪い影響を与えます。
ストレスは精神的な疲労に加え、活性酸素を発生させます。
活性酸素は肌細胞を攻撃し、シミやシワ・吹き出物やアトピーなどの肌トラブルを
引き起こす原因になることもあるのです。

涙を流すことで、肌トラブルを解消していきませんか?
また、涙を我慢してしまうと涙腺が詰まり、顔がむくんでしまうこともあります。
涙で涙腺の詰まり=むくみの原因を取り除くことで、
スッキリした顔ラインを作っていきませんか?


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